長年悩んでいた巻き爪、どうしていいか分からず爪を短く切って深爪で何とかしている巻き爪、そんなに巻いていないのに急に痛くなってきた巻き爪、ネットの通販でいろいろ買ったけどどれも自分に合わずお金だけが減ってしまった・・・、何とかなると思っていたけど、どんどん巻き爪が成長して正直どうしていいかわからない!
そんな巻き爪で悩んでいるあなたにお知らせです!
手術して切ったり、爪と皮膚の間に引っ掛けて持ち上げたりしない、幅4mm、厚さ1mm以下の透明なプレートを爪の表面に貼るだけの施術方法をご存知ですか?その日に運動しても、お風呂に入っても、マニキュアしてもいつも通りの生活でOKの施術方法があります♪
もしあなたが巻き爪で悩んでいて、この方法を知らないのはとてももったいなく、損をしているかもしれません。
知っていれば巻き爪に対する選択肢は増え、自分で何が良いのか選ぶこともできます。「巻き爪を何とかしたい!」といった気持ちがあるのであれば、3分だけでも大丈夫ですので少しだけこちらのページをご覧ください。
巻き爪の形状や現在の痛みの状況も一人一人違います。こんな巻き爪の方もたくさん来られています。
「これぐらいの巻き爪ならどれくらい?」「どんな感じになるの?」「そんなに巻いていないけど、施術できるの?」
まずはどのような感じか気になる方は、施術例を載せていますのでお先にご覧ください。
心配な季節ですが、安心できるようにしっかりと予防をしてお待ちしております。
詳しくはこちら→当サロンの感染対策です。ぜひご覧ください。
巻き爪にもいろいろな形があり、個々人で爪の形や厚み、大きさ、長さなどもさまざまです。
自分に近い爪もあると思いますので大まかに分けてみ見ましたので見ていきましょう。
»ドーム型の巻き爪
全体的に丸く巻いている巻き爪です。極端に巻いているところがないので、各所少しずつ広がっても大きく広がるので、どちらかといえば広がりやすい方の巻き爪です。
»ホッチキス型
ホッチキスの様に上が平らで端になると角っと曲がる巻き爪です。
こちらの形状の爪は、巻いてこうなったというより、元々四角くなっていて、その角度がきつくなり圧迫されることが多い巻き爪です。
角度が強いため、難易度が高めの巻き爪になります。
»ストロー型
ストローの様にくるんと細く巻いてしまった巻き爪です。
長年かけて巻くことが多いですが、2~3か月であっという間に巻いてしまうこともあるようです。
見た目には物凄く痛そうですが、実はそれほど痛くない、その時期は通り越したという人も多い巻き爪です。
»片方のみの巻き爪
爪の両端ではなく片方のみが巻いてしまう巻き爪です。
巻きが強くなると皮膚をよけながら360度以上巻いてしまうこともあります。
»巻いているかどうか分からない巻き爪
ストロー型の写真のように見ただけでわかるような巻き爪以外にも、それほど巻いていなくても圧迫されて痛いことがあります。
このような爪の方は、「そんなに巻いてないけど行っていいの?」と考えてしまうことが多いようです。
»親指以外の巻き爪
巻き爪は親指だけではなく、その他の指で巻いてしまうことがあります。
親指に比べて比較的広がるのは早い傾向にありますが、小さいため対処できるかどうかの方が問題になります。
巻きが強い方や一部だけ巻いている方、爪の厚みや、爪の大きさ、爪の水分量、硬い、柔らかいなど、一人一人違っています。巻いていないが痛みはある、痛みはないけど物凄く巻いているなどいろいろな悩みを持っている人以外に多くなかなか他の人に話す機会もありません。あなたが思っているよりも多くの方が巻き爪で悩んでいます、同僚のあの人も実は巻き爪かもしれませんね。
もしかすると自分以外で巻き爪に悩んでいる人が周りにいないかもしれません。
ですが、あなたも自分から「私巻き爪で見て~」と人に見せることはないように、多くの方もこっそりと巻き爪に悩んでいます。
施術中にお客様が色々な悩みについてお話をしてくれます。一部を紹介いたしますので、もしかすると同じ悩みを持っている人がいるかもしれませんね。
そもそもどうして巻き爪になるのでしょうか?巻き爪の原因はどれか一つという訳ではなくさまざまな要因が考えられます。
まずは最初に踏まえておきたいことは、正常な状態でも爪は巻いているということです。
爪はしっかりものを掴むため、足であれば踏ん張れる、力が入るように少し巻いて指先に覆いかぶさっています。
想像してみてください、爪が反対向きに反っていた場合、力は入るでしょうか?そもそもの構造上爪は内側に巻きやすくできているということです。
ですので、爪に何か異常があり変化がある時はどうしても巻きやすくなってしまいます。
靴が原因で巻き爪になってしまう場合があります。
サイズが小さく窮屈で圧迫している。
反対にサイズは大きいがしっかりと固定されていないため中で動いてしまい、余計な力が爪にかかってしまう。
先が細く足の形にあっていない。
靴底が硬すぎて、しっかりと指で蹴ることができない。
仕事やおしゃれなど、仕方がないことも多いですが、パンプスや安全靴、革靴なども自分に合っていなければ巻き爪になりやすくなってしまいます。
深爪が原因で巻き爪になる場合があります。いつも深爪している方であれば分かると思いますが、深爪をすると爪の先の肉が盛り上がり、爪が伸びる通り道を塞いでいるのではないでしょうか?長年深爪をしている方であれば、負担が常にかかっている状態なので皮膚が硬くなり、爪の成長の邪魔をすることも多くあります。深爪をしているので爪も切りにくく失敗すると爪の端が棘の様になり皮膚に食い込む陥入爪(かんにゅうそう)にもなってしまうことがあります。
爪を伸ばしたいけど痛くて伸ばせない方の多くは、こういった原因があります。
足の指先は最終的に体重のほとんどを支えることになります。
それだけ負担が大きい場所なので、同じぐらいの巻き方でも痛みも出やすく、圧迫されるため巻きやすくなります。
巻き爪の原因の一つに歩き方、浮き指なども考えられます。
爪はもともと内側に巻く性質があります、足の裏・指の裏から伝わる力をしっかり受け止めなければならないため、ある程度巻いていないと力を逃がして爪の役割を果たすことができません。
ですが、指の裏からの力が働かない場合は、反発する力がないため巻きやすくなってしまいます。同じ原理で歩行不足や病気などで入院してしばらく歩けない状態になると一気に巻いてしまうことも考えられます。
爪の構造は3層構造になっていて爪母(爪の根本、髪の毛でいう毛根)で作られる硬い爪の他に、皮膚と爪がくっつくための内側の層があります。この層は比較的柔らかい層で水分を含むと柔らかく、乾燥すると水分が抜けるため縮むように外側の爪を引っ張り巻いてしまうことがあります。
先ほどの乾燥と関係してくるのですが、爪の厚みが出てくる場合、外の硬い爪ではなく内側の柔らかい爪が厚くなる傾向にあります、年を重ねるにつれて厚みがでる傾向にあります。またジェルネイルなどを長期間されている方で、時々見られるのですが、爪が皮膚と剥離している状態ですと、皮膚の水分がしっかりと爪に伝わらず乾燥しやすいため、剥離している部分から巻いていくことがあります。
巻きやすい形や質など遺伝的に巻き爪になりやすい人も多くいらっしゃいます。
見た目にも親子で同じ爪、子供の頃に見ていたおばあちゃんの爪に年を重ねてどんどん似てきているなど先天的な要因も考えられます。
巻き爪で痛みが出てくると、どうにかしようとして爪を短く切って深爪してしまい、角が残ってより痛くなる、痛くなるから痛くないように指を浮かせてしまう、より巻いてくると巻きがきつ過ぎて皮膚と爪の間に空間ができて、中が分厚くなり乾燥しやすくなります。
いろいろな原因はありますが、巻き爪の場合は痛くなることで悪循環となり悪化することが多いようです。
鬼塚法、フェノール法は、爪の巻いている部分を切除する方法です。医療行為となるため医師ではないと行うことができません。フェノール法は薬を使って切った爪が再び伸びてこないようにする方法です。
爪を全部剥がしても爪が伸びてきて、再び巻くこともあります。医師の方でも切らずに済むのであれば、切らない方法を進めてくれる方が増えているようです
昔の巻き爪治療のイメージはこういったものが多いかもしれません。
マチワイヤー、VHO(3TO)インベントプラス、ツメフラ法
マチワイヤーは伸びた爪の先端に穴をあけ、形状記憶のワイヤーを通します。爪が伸びていないと穴をあけるのが難しくなります。VHO(3TO)インベントプラスはフック上のワイヤーを爪と皮膚との間に引っ掛けて、爪の上中央で引っ張って広げる方法です。マチワイヤーよりも少し根元に近い方につけることができます。ツメフラ法はお湯で爪をやわらかくし、フックのような器具でまず爪を持ち上げます、そのあとワイヤー(ステント)を複数回まげてできたフックの様な器具を取り付けて爪を持ち上げてくれます。
オニクリップ、ペディグラス、BSスパンゲなどプレートを使った矯正法です。ペディグラスは爪の端に引っ掛けて、テコの原理を利用して持ち上げる施術方法です。オニクリップは、薄い金属製の板を引っ掛けることなく爪の表面に貼り付けます。BSスパンゲも同様に爪に引っ掛けることなく貼り付けるのですが、材質がグラスファイバーでできており、ほぼ透明な見た目になります。
ワイヤーやプレートであれば、整骨院やネイルサロン、巻き爪専門の施設など病院以外でも扱うこともあります。いろいろな方法がある中で当サロンが採用しているのは『BSスパンゲ』です。
どうしてBSスパンゲを採用しているかは、施術内容と料金のページで詳しく書いていますので、一度確認いただければ採用している理由がわかると思います。
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